indigo design.
性能

性能
住み心地の良い家=家族が幸せになれる”住まいづくり”
家族が幸せになれる住まいってどんな家でしょう?
インディゴデザインでは住んでから後悔しない家づくりをご提供しています。
見た目ではなく”家の性能”にこだわっています。
基本性能
壁・断熱材
優れた性能で「夏は涼しく、冬は暖かい住まい」を表現


<セルローズファイバー>
インディゴデザインの家では全てのお宅に「セルローズファイバー」を使用しています。
「セルローズファイバー」とは、天然の木質繊維のことです。天然繊維であるセルローズファイバーは、無機繊維より優れているところがたくさんあります。その一つに自然が作った小さな空気の粒にあります。太さが均一で、硬い針のような無機繊維に比べてセルローズファイバーは、様々な繊維が絡み合っています。この繊維の絡み合いが空気の層を作ることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気胞の存在がより一層熱や音を伝えにくくします。さらに木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ちます。自然の恵みが私たちに快適な暮らしをもたらしてくれる。まさに天然の力です。
セルローズファイバーと無機繊維の違い
セルローズファイバー

1本1本の繊維の中にも小さな空気胞があり、これが高い「断熱性」を生み出します。
無機繊維

硬い針状で、繊維自体に空気胞がない。
セルローズファイバーの特徴
断熱性能
1本1本の繊維の中に空気胞と気泡の二重の空気の壁を持っています。だから他の断熱材に比べて熱伝導率が小さく、保温・保冷のために優れた断熱効果 を発揮します。「暖房にしてもなかなか温まらない」「冷房が効きにくい」など、そんな悩みも一気に解決。セルローズファイバーなら他の断熱材に比べ、熱伝導率が小さく、しかも隙間なく敷き詰められるので、高い断熱効果 を発揮します。天井のみセルローズファイバーを使用したとしても暖房費用を20%も節約できます。

調湿性能
木質繊維は生きています。周囲の状態に応じて、水分を吸ったり吐いたりしています。この吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防止するのです。 外気の湿度が高いときには湿気を吸い取り、乾燥しているときは蓄えた湿気を徐々に吐き出すという、生きている繊維ならではの防露効果 を発揮しますので、部屋の中はいつも快適な湿度に保たれます

… 天井・床 …

住みやすさを左右する天井・床断熱「天井断熱」セルローズファイバー。
外気に接する天井部にもセルローズファイバーを隙間なく敷き詰めます。
夏は屋根裏の熱気を遮断して、冬は室内の暖気を逃しません。

断熱材を敷き詰め、底冷えや湿気に対処。「床断熱」A種押出法ポリスチレンフォーム保温板3種。硬質で変形が少ない高性能断熱材を使用。
床下の外気を遮断し快適な室内温度を保ちます。
… 窓・玄関 …
遮断効果を高め、結露を抑えるアルミと樹脂の複合サッシ
アルミ樹脂複合サッシ
+遮断高断熱Low-E複層ガラス
サッシには、室外側に耐久性に優れたアルミ、室内側にアルミの1250倍の断熱性能を持つ樹脂を一体化したアルミ樹脂複合サッシを標準採用。
ガラスには断熱と遮断の両方の性能を持った「遮断高断熱Low-E複層ガラス」を標準採用。

高断熱玄関ドア
玄関ドアは北海道・東北地方などの寒冷地にも対応できる高断熱性能の断熱玄関ドアを採用。玄関ドアは住まいの顔となる部分なので、デザインも多彩にご用意。

… 壁遮熱 …
遮熱シートが室内への輻射熱を低減。
壁遮熱
日射によって外壁に蓄積された熱が輻射熱となり、室内側の壁を温めようとします。遮熱シートは輻射熱を反射し、室内側の壁の温度上昇を抑制します。


■ 遮熱の比較
遮熱シートは赤外線反射率85%という高い遮熱性を有し、夏は屋外からの輻射熱(赤外線)を反射し室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。
構造
自然災害から住まいを守るIS構造体
木造軸組工法に2×4工法の強度を併せ持ったハイブリッド工法です。

安定した強度と品質の構造用集成材
柱・梁など主要な構造材に、無垢材の1.5倍のせん断強度のある構造用集成材を採用。

鉄筋コンクリート一体型ベタ基礎
鉄筋コンクリートで成型した耐圧盤で建物をしっかり支えるベタ基礎を採用。

屋根素材
お好みに合わせて選べる、高品質な素材をご用意

セルフクリーニング付外壁
外壁材には超耐候性塗料用フッ素樹脂「ルミフロン」を使用したセルフッ素コートを採用。
